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手作りいちごバターを塗ったトーストがある一皿

いちごの季節に、手作りいちごバターを作ってみませんか?

いちごジャムとバターを合わせると、いちごの甘酸っぱさとバターのコクを楽しめるいちごバターが作れます。

ここでは、いちごとはちみつでジャムを作り、バターと合わせていちごバターに仕上げます。
特別な材料をそろえなくても、手作りしたいちごジャムを使って作れるのが特徴です。

この記事では、私が実際に作った方法をもとに、いちごジャムの作り方から、バターと合わせていちごバターに仕上げる手順、保存方法と保存期間まで紹介します。

トーストやパンケーキ、スコーンなどにのせて、いちごの季節ならではの手作りの味わいを楽しんでみてくださいね。

いちごバターとは?使い方も紹介

いちごバターは、いちごの甘酸っぱさとバターのまろやかなコクを一緒に楽しめる、果実感のあるスプレッドです。

いちごジャムの甘酸っぱさだけでなく、バターのコクが加わることで、口当たりがまろやかになり、いちごの風味がよりリッチに感じられます。

手作りしてみると、いちごの果肉感も残り、市販のジャムとは違う、手作りならではの味わいを楽しめました。

いちごバターの使い方

焼きたてのトーストにのせると、バターが少しずつ溶けて、いちごの甘酸っぱさとバターのコクが広がります。

私は甘酒パンケーキにいちごバターをのせて楽しみました。
パンケーキのやさしい甘さにいちごの酸味が加わり、バターのコクも感じられる組み合わせです。

ほかにも、バゲットやスコーンにのせたり、クラッカーに合わせたりと、パンや焼き菓子と一緒に楽しめます。

パンケーキにいちごバターをのせた写真

材料|いちごジャムとバターを用意

いちごバターは、いちごジャムと無塩バターを合わせて作ります。
今回は、いちごジャムから手作りするため、ジャムの材料といちごバターの材料をそれぞれ紹介します。

いちごジャムの材料

材料分量
いちご100g
はちみつ40g
レモン汁5g

※はちみつは砂糖に置き換えることもできます。
※はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。

いちごバターの材料

材料分量
無塩バター100g
いちごジャム80~100g

いちごジャムは、果肉感がしっかりしていて、甘酸っぱく酸味が残っているものが向いています。

今回は、いちごとはちみつで作った手作りいちごジャムを使います。

バターは無塩タイプを使う

いちごジャムの甘酸っぱさを生かすため、バターは無塩タイプを使います。

今回は、生クリームから手作りしたバターを使いました。
手作りバターを作る場合は、「塩麹バターの作り方」で紹介している材料から塩麹を抜いて作れます。

作り方|いちごジャムから手作りいちごバター

① いちごを切って、はちみつをなじませる

いちごは水で洗って水分を拭き取り、ヘタを取って角切りにします。

鍋にいちごとはちみつを入れ、30分~1時間ほど置いておきます

いちごから水分がしっかり出てから加熱することで、焦げ付きを防ぎながら、短時間で色鮮やかなジャムに仕上げやすくなります。

② いちごジャムを煮詰める

鍋を弱火にかけ、混ぜながら加熱。

沸騰してくると白いアクが出てくるので、スプーンで丁寧に取り除きます。
アクを取ることで、ジャムはルビー色の透明感のある仕上がりに。

鍋の底をヘラでなぞったときに道ができ、すぐに戻らないくらいのボテッとしたジャム状になったら、仕上げにレモン汁を加えてさっと混ぜ、火を止めます。

鍋でいちごジャムを作っている様子

③ いちごジャムをしっかり冷ます

できあがったいちごジャムは、余分な水分を飛ばしてから、しっかり冷まします。

ジャムに水分が残っているといちごバターが分離しやすく、温かいままバターに加えるとバターも溶けてしまいます。
氷水などを使ってしっかり冷ましてから、次の工程に進みます。

④ バターをクリーム状にする

バターを常温に戻しておきます。

固い場合は、容器ごと40℃程度のぬるま湯に数秒ずつ漬けながら、マヨネーズのようなクリーム状になるまでやわらかくします。

ただし、バターを溶かして液体状にしないように注意してください。
溶かしすぎると、ジャムと合わせたときに分離しやすくなります。

常温にしたバターを混ぜている

⑤ いちごジャムを3回に分けて加える

クリーム状にしたバターに、冷ましたいちごジャムを加えます。

いちごジャムは3回に分け、その都度しっかり混ぜるのがコツ。
一度にたくさん加えるよりも、少しずつ加えることでバターとなじみやすくなります。

ジャムをすべて混ぜ合わせ、なめらかな状態になればOKです。

バターにいちごジャムを混ぜる

⑥ 冷蔵庫で冷やし固める

できあがったいちごバターを清潔な保存容器に入れるか、ラップでキャンディのように包みます。

冷蔵庫で1時間以上冷やして固めたら完成です。

完成したいちごバター

いちごバターの保存方法と保存期間の目安

手作りのいちごバターは、冷蔵または冷凍で保存します。

いちごジャムを加えているため、通常の手作りバターとは保存状態が異なります。
清潔な容器に入れ、できるだけ早めに食べ切るようにします。

冷蔵保存

すぐに使う分は、清潔で乾いた保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。

私は冷蔵で保存し、5日〜1週間を目安に、いちごの香りや風味が楽しめるうちに使い切っています。

取り出すときは清潔なスプーンを使い、常温に長時間置いたままにしないようにします。

冷凍保存

すぐに使い切れない分は、1回に使う量に分けてラップで包み、冷凍保存します。

私は冷凍したいちごバターを、約1か月を目安に使い切っています。

使うときは必要な分だけ冷蔵庫に移して解凍し、解凍後は早めに使い切ります。

保存容器はあらかじめ清潔にしておきます。
私は容器の消毒にパストリーゼを使っています。

保存するときの注意点

いちごバターは、いちごジャムの水分を含んでいるため、保存状態によって風味や状態が変わることがあります。

保存中にカビが生えていたり、いつもと違うにおいや状態が見られたりした場合は、食べずに処分してください。

まとめ|手作りいちごバターを楽しもう

いちごジャムとバターを合わせると、いつものトーストとは違った味わいを楽しめます。

今回は、いちごをつぶしすぎずにジャムにしたので、いちごの果肉が残り、プチプチとした食感も楽しめるいちごバターに仕上がりました。

また、生のいちごからジャムを作ったことで、いちごの香りもしっかり感じられる仕上がりになりました。

トーストはもちろん、甘酒パンケーキやバゲット、スコーンなどにも合わせられます。

手作りのいちごジャムがあるときはもちろん、市販のいちごジャムでも作れるので、いちごバターを楽しんでみてくださいね。

手作りいちごバターをすくっている写真

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